ロングステイ・長期滞在をタイですると決めたは良いもののどの都市が良いのだろうか?どの都市が良いかはやはり本人の価値観によって大きく左右されるので「この都市が良い」とは言えないが、逆にどの都市に日本人が多く住んでいるかデータを外務省から引用したので参考にしてみてはいかがだろうか。
日本人が多く住んでいる県の特徴は上位を見るとチェンマイを除いては大規模な工業団地があるので製造業に就いている日本人が多く占めていると思われます。
またプーケットを除いては男女の比率がだいたい2:1と男性のほうが女性にくらべ2倍ほど住んでいるのもタイの特徴かもしれません。
順位 | 都市 | 在留邦人数 |
1 | バンコク | 35,935 |
2 | チョンブリー | 3,695 |
3 | チェンマイ | 2,854 |
4 | パトゥムタニー | 1,023 |
5 | アユタヤ | 889 |
6 | サムットプラカーン | 700 |
7 |
プーケット | 611 |
8 | ノンタブリ | 509 |
9 | ナコンラチャシーマー | 460 |
10 | プラチンブリー | 404 |
11 | ラヨーン | 381 |
12 | チェンラーイ | 376 |
13 | ナコンパトム | 173 |
14 | パヤオ | 137 |
15 | コンケーン | 121 |
16 |
その他 |
1,715 |
合計 | 49,983 |
上記の人数は在留届を出している人数なので逆に言うと在留届を出していない人数を含めると10万人を超えているといわれております。
※ 在留届とはタイ国に3ヶ月以上滞在予定であることと最寄りの在外公館に在留届を出している人数です。
※外国に3ヶ月以上滞在する日本人は、最寄りの在外公館に在留届を出すことを旅券法第16条により義務づけられています。
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