面積 7,393.9 km²
人口 1,255,662 人 (2000年wikipedia)
ソンクラー県の名前の由来は、マレー語のシンゴラ(Singola、サンスクリットのSinghala、ライオンの意味)に由来します。
ソンクラー市の近辺にライオンの形をした山があることからだそうです。
ソンクラー県にはマレーシアと国境を接しておりハジャイという大きな街がありますが、ソンクラー県の県庁所在地ではありません。
ソンクラー県はタイ深南部と言われている地域でありムスリムが人口の1/4ほど住んでいる。
ソンクラー県北部にはタイ最大の湖、ソンクラー湖があります。その面積は1,040 ㎢で、南北78kmもの長さです。
因みに日本で一番大きな琵琶湖の面積は670㎢です。