チェンマイでロングステイ・長期滞在を希望している日本人は急増している。
ではチェンマイとは一体どのような街なのだろうか?
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
最高気温℃ | 30 | 33 | 35 | 36 | 34 | 32 | 32 | 32 | 32 | 32 | 30 | 28 |
最低気温℃ | 15 | 16 | 20 | 23 | 24 | 24 | 24 | 24 | 23 | 22 | 19 | 16 |
降水量㎜ | 3 | 9 | 18 | 38 | 126 | 89 | 105 | 161 | 157 | 85 | 39 | 12 |
面積 20,107.0 km²
人口 1,658,298 人 (2006年wikipedia)
ピン川のほとりに広がる古都チェンマイはタイ北部最大の都市でナコーンラーチャシーマー県についで2番目に大きい県です。
また気候が穏やかなので外国人長期滞在者も多いので有名です。
チェンマイとは「新しい城市」という意味がある。
1296年、ランナー王朝のメンライ王が、新たに都をチェンマイに建設したから「新たな城市」という名になった。
バンコクの北方約720キロに位置するタイ第2の都市チェンマイは”北方のバラ”といわれる美しい古都。
1296年にランナー王朝初代メンラーイ王により新しい首都としてピン川のほとりに建設され、タイ北部の言葉で「新しい街」と名づけられた。
以来、この地域の中心として、モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」(ランナーとは百万の田という意味からきている)と称されるタイ北部独自の文化・伝統が生まれてきた。
ランナー王朝の歴代王は、城壁の外にも多くの寺院を建立し、その代表が旧市街地の北西にそびえる標高1080メートルのステープ山頂のワット・プラ・タート・ドイ・ステープだ。
仏舎利を納めた高さ22mもある金色のチェディ(仏塔)が美しく、またチェンマイ市街を一望できる展望台にもなっていることから、この寺院への参拝をなくしてはチェンマイを訪れたことにならないとさえ言われている。
そのステープ山の麓にあるワット・ウモーンは、僧侶たちがレンガ造りのトンネル(ウモーン)で瞑想を行うことで有名な寺院。
ニンマーンヘーミン地区にほど近いワット・ジェット・ヨートは、大きな菩提樹があることから「ワット・ポー・タラーム(菩提の寺)」として親しまれている寺院。第11代ティロカラート王が1456年に建てたもので、方形の基壇となる建物上に7つの仏塔が建つ、珍しい形式の建造物が残っている。
チェンマイは工芸が盛んな街として知られ、近年はその伝統をベースにタイ芸術の拠点ともなっている。
また、周辺はタイ最高峰ドイ・インタノン(2565メートル)をはじめとした峰々が重なる緑豊かな山岳地帯となっており、乾季(11月〜1月)は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすいことから、ロングステイ地としても人気がある。
TATチェンマイ
053-248-604, 053-248-607
ツーリスト・ポリス
053-248-974, 053-248-130
チェンマイ国際空港
053-270-222
チェンマイ・アーケード・バス・ターミナル
053-242-664
チェンマイ駅
053-242-094
イミグレーション
053-201-755, 053-201-756
在チェンマイ日本総領事館
053-203-367
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