パタヤはバンコクから日帰りで行ける東南アジア屈指のビーチリゾートでパタヤに世界中からの多くの観光客が訪れるビーチリゾートです。
またパタヤには世界各国から多くの観光客が集まるので各国の本場料理が楽しめます。
パタヤの人気の理由はバンコクから2時間ほどでいけるアクセスの良さと海風があるのでバンコクより涼しいからかもしれません。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
最高気温℃ | 31 | 31 | 32 | 33 | 33 | 32 | 31 | 31 | 31 | 31 | 31 | 30 |
最低気温℃ | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 26 | 26 | 26 | 25 | 25 | 24 | 23 |
降水量㎜ | 18 | 12 | 58 | 56 | 149 | 130 | 103 | 103 | 219 | 211 | 52 | 6 |
パタヤ市 人口104,318人 タイにある特別市。チョンブリー県内にあり、タイランド湾に接するバンコク近郊の高級リゾート地で、ビーチやマリンスポーツが盛んである。
パタヤでロングステイは自在人お勧めのエリアだ。
パタヤはバンコクから南東へ約150キロメートル、タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置する南国のビーチリゾート。
かつてはタイ湾に面する小さな漁村だったが、1960年代にベトナム戦争帰休兵のためのリゾート地として整備が進められ、以来40年以上にわたって世界中から観光客が訪れる東南アジアを代表するビーチリゾートである。
人気の理由はバンコクから車で約2時間、スワンナプーム国際空港からならわずか1時間あまりというアクセスの良さと美しいビーチと多彩なマリンスポーツが年間を通じて楽しめること。
そしてショッピングやナイトライフ、アウトドア・アクティビティそしてゴルフなどのエンターテイメントが揃い、また東部のラヨーンやトラートを巡るための拠点としてもたいへん便利である。
ナクルア(クルアは塩、ナーは田んぼ)とは塩田があったのが由来だ。ナクルアは高級高層コンドミニアムが林立しているエリアで、富裕なロシア人やインド人そしてドイツ人が多く住んでいる地域だ。
家族やカップルで来る場合、このエリアならリゾート気分で落ち着いて過ごすことができるのでお勧めだ。
またシーラチャーから近いこともあり日本人の駐在員が比較的すんでいる地域でもある。
ナクルアにあるおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★★
サンクチュアリオブトゥルースの周辺エリアをウォングマットビーチという。
パタヤビーチから離れているので閑静なエリアとなっている。
超高級コンドミニアムがあるエリアでも知られている。
ウォングマットビーチおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★★★
ホテルランキング★★★★★
ホテルランキング★★★★
スクンビットロードから東にあるエリアを東パタヤという。
このエリアまで行くと物件の価格も安くなり、パタヤの地元民も多く暮らすエリアになる。
ロングステイ地としてというよりも地元の人と一緒に生活するエリアと言えるだろう。
東パタヤおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★★★
ビーチロード、セカンドロードがあり文字通りパタヤの中心地だ。
セントラルフェスティバルをはじめショッピングモールも集中しているのでパタヤに来る日本人には外せないエリアとなっている。
このエリアはビーチ沿いにあるので外国人目当てのビアバーやホテルが多く集まり滞在してとても楽しいエリアになっている。
またソイ6やMPと言った風俗産業もあつまるエリアだ。
当然、ロングステイをするには物価も高いエリアになるので、どちらかと言えば観光客向けのエリアと言える。
セントラルパタヤおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★★★
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★★
パタヤクラン(中央パタヤ)から南へ坂を上った丘にある地域をプラタムナックという。
パタヤを一望できるビューポイントやビック仏陀があるエリアでも知られている。
このエリアはジョムティエンとセントラルパタヤ(パタヤクラン)の中間に位置している理想的な便利なエリアにあるので高級物件も多くあり物件価格も高めに設定されている。
日本人がロングステイをするならこのエリアはかなりおすすめだ。
プラタムナックおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★★★
ホテルランキング★★★△
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パタヤから南へ5キロ、プラタムナックにある丘陵を越えるとジョムティエン・ビーチが広がる。
ジョムティエンビーチエリアは、パタヤビーチよりもかなり後に開発されたエリアで、パタヤビーチよりもビーチの幅も広くゆったりとしたビーチが続いているのが特徴だ。
パタヤビーチに比べ海がきれいで静かなので欧米人(ファラン)が大勢住んでいるエリアでも知られている。
ジョムティエンビーチ沿いには巨大コンドミニアムが多くあるのだが、物件価格も比較的安くなっておりロングステイヤーや長期滞在者には住みやすく人気あるエリアとなっている。
日本人ロングステイヤーもちらほら見かけるエリアでもある。
繰り返し言うがジョムティエンビーチはパタヤビーチよりも静かで海が若干きれいなビーチでもあるので、家族連れでゆっくりとビーチで過ごしたい方にはお勧めのエリアだ。
ジョムティエンビーチはゴーゴーバーないがビアバーならあるので、パタヤビーチに飽きた方はこのエリアまで遠征してみるのはいかがだろうか?きっとパタヤの世界が広がること間違いないはずだ。
ジョムティエンおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★△
ジョムティエンビーチ沿いにずっとまっすぐ走ってビーチ沿いの道がなくなる近辺を南ジョムティエンという。
ここはパタヤ中心地からだいぶ離れているので、パタヤビーチ周辺とはだいぶ雰囲気が違い、静寂なエリアとなっているのが特徴だ。
南へいったところにオーシャンマリーンヨットクラブがありヨット好きな欧米人(ファラン)やハイソなタイ人がバカンスに来るエリアになっている。
南ジョムティエンおすすめホテル↓
ホテルランキング★★★★
ホテルランキング★★★△
ホテルランキング★★★★
パタヤにはあまりタクシーが走っていない。
そこで移動なのだが主に濃い青色のソンテオ(乗合ミニトラック)がたくさん走っているので気軽に利用しよう。
実はソンテオは非常に乗りやすい。ソンテオの運転手がホーンを鳴らしたら「乗っていかない」といった合図なのだ。
一方通行を周回しているだけなので、下車したい場所に近づいたらブザーを鳴らそう。
料金は10バーツを運転手に渡すだけでOKだ。
希望した方角に向かわないときは、ブザーを鳴らして違うソンテオを見つけて乗ればいいだけの話。
一人だけでソンテオをチャーターした場合、運転手と交渉をしてみよう。100バーツ位~が相場だ。
短い距離ならモーターサイを利用しよう。
あちこちに待機しているモーターサイ(バイクタクシーでオレンジ色のジャケットを着ている)と気軽に交渉をしてみよう。
10バーツくらいから移動ができる。
※転倒するなど事故も多いので気を付けよう。
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