プリペイド式の携帯電話は気軽に購入できるので、タイでロングステイ・長期滞在をするなら携帯電話の購入をおすすめします。
①お店に携帯電話端末を買いに行く
携帯は主に3つの場所で買うことができる。
②SIMカードを選ぶ
SIMカードはどの携帯電話会社でもよい。
③SIMカードを入れる
SIMカードを入れてちゃんと通話ができるか確認しよう。
タイの携帯電話はSIMカードがフリーなことが特徴だ。
ポストペイド方式
使用した分の料金を後に届く請求書通りに支払うのがポストペイド方式。
プリペイド方式
コンビニなどで必要な額を購入してカードの金額分だけ通話が可能なシステムです。
購入した金額分を使い切ると通話が出来なくなるが、SIMカードの有効期限内であれば、発信はできないが受電は可能。
プリペイドカード方式は携帯電話ショップ、セブンイレブンなどのコンビニでも購入可能だ。
今まではポストペイド方式の申込みには労働許可証の提示が必要でしたが、ここ数年ではD-Tacなどが労働許可証を所持していない方でもポストペイド方式の申し込みを受け付けるようになった。
プリペイド式のSIMカードの場合
リフィルカード(プリペイドカード)をコンビニ等で購入し、リフィル(通話料金を補充)することで使用できるようになる。
(40バーツから1500バーツくらいまである)
リフィルカードはセブンイレブン等でSIMカードと同じ携帯会社の購入すること。
例えば『One-2-call 300バーツ』と言えば通じる。
暗証番号があるレシートのようなものをくれるので、その暗証番号を入力すれば使用可能だ。
AIS (One-2-Call)
*120*(リフィルカード番号)#
DTAC(Happy)
*1000 + 6ケタの暗証番号を入力
True Move(PrePay)
9301 14ケタの暗証番号を入力
AIS (One-2-Call)残高確認(照会)
*121♯ 発信ボタン
DTAC(Happy)残高確認(照会)
*101♯ 発信ボタン
True Move(PrePay)残高確認(照会)
*123♯ 発信ボタン
AIS (One-2-Call) 携帯電話番号確認
*545♯ 発信ボタン 自分の電話番号がわからなくなった時に使える裏ワザ?です。
タイのドコモ シェア率No1 電波の受信状況は一番良いが通信料が高い
タイのKDDI シェア率No2 電波の受信状況も良好で通話料も比較的安いのでリーズナブルな携帯電話会社です。
タイのソフトバンク シェア率No3 通信料が安く革新的なサービスを提供しているが、電波の受信状況はあまりよくない。
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