ウボンラーチャターニー県

面積 15,744.8 km²

人口 1,812,500 人 (2012年)

ウボンラーチャターニーとは「蓮の王都」を意味している。

タイ東北部(イーサン)で最も大きい県である。

イサーン地方の最東端に位置しラオス国境と300kmほど接しておりまたカンボジア国境とは約60㎞ほど接している。

それゆえタイ北部の”ゴールデントライアングル”に対抗し、”エメラルドトライアングル”として開発しようとしている。

10世紀ころにはクメール人の影響を受けておりましたが、アユタヤ王朝に征服されてからはタイの影響を受けるようになりました。

ウボンラーチャターニーはいまだにクメール文化の影響を受けている建物を見ることができる。

ウボンラーチャタニーはタイでもっとも東に位置しているので、新年は初日の出をタイで一番最初に見れる県として有名。