タイでの生活 ロングステイへ向けて

地下鉄タイ・カルチャーセンター駅にあるショッピングモール「エスプラナーデ」
地下鉄タイ・カルチャーセンター駅にあるショッピングモール「エスプラナーデ」

タイで日本の情報を入手する

 

バンコクでは読売新聞、朝日新聞、日経新聞の各新聞が宅配されています。日本と同じ日付の新聞がほぼ入手可能です。

 

またタイで編集・印刷されているダコ、ワイズ、バンコク週報などの日本語現地新聞、日本語の雑誌やフリーペーパーもあり、日本の情報、タイのローカルニュースから町の細かな情報がすぐに入手できます。

 

またケーブルテレビにより、タイでNHKを視聴することができます。ちなみに日本の人気ドラマ等はビデオ屋でレンタルすることができ、1本30-45バーツくらい。日本語の書籍は紀伊国屋などで入手できます。日本から取り寄せも可能です。

 

タイ在住の日本人

現在タイには外務省に届け出ている日本人の滞在者は49,983人といわれていますが、実際には10万人を超えているといわれております。

 

日本人学校の規模も東南アジア最大でバンコクの日本人商工会議所に加盟する企業は約1300社!これも東南アジア最大と言われています。

 

各県人会や大学の同窓会もあり活発な交流が行われています。日本人会の活動も活発です。

 

言葉

世界中からあらゆる人々が訪れるタイですのでタイの人々は「外国人慣れ」しています。

 

また日本の企業が東南アジアとりわけタイにシフトをしており、日本企業で働きたいと考えているタイ人が増加しておりタイ人の間では日本語ブームが巻き起こっています。

 

タイでは日本語を学ぶ人が多く、通訳・ガイドを探すのは難しくありません。

 

バンコク都内など大きな都市であれば飲食店やデパートでも日本人と見ると積極的に日本語を使ってきます。

 

タイにある病院

タイには日本の医師免許を持ったたくさんの医師が都市の病院に勤務しています。日本人スタッフや看護婦・通訳のいる病院もあり、言葉の心配もありません。

 

タイの病院内にはスターバックスやコンビニそしてフードコートまでがあります。

 

またタイの病院に入院の場合も歯ブラシなど身の回りのものをすべて病院側が揃えてくれます。 また、「タイに住む日本人向け」の保険もあります。

 

衣服

タイの平均気温は29℃ですので通常は半袖で十分ですし、市内には安価な衣服が満ち溢れています。

 

最近はタイのファッションも非常に洗練されてきており、特に若者向け衣服の充実ぶりは日本と変わりないと言えます。衣服の購入を目的にタイに訪れる若い女性も少なくありません。