MRTファランポーン駅から西へ行ったところにバンコクのチャイナタウンがあります。
バンコクのチャイナタウンはヤオワラート通り沿い周辺にチャイナタウンが広がっているのでチャイナタウン=ヤオワラートと呼ばれているエリアです。
バンコクのチャイナタウンで華僑の人が多いので漢字の看板が目立つのが特徴です。
昔はトンブリー地区に中華街があったらしいが、現王朝が始まるとき中華街を今の地域へ移転させたのがチャイナタウンの始まりということです。
バンコクのチャイナタウンは人ごみと喧騒で活気にあふれていますが、薄汚れたビルと無数の迷路のように商店街があるので怪しさも抜群に漂うエリアでもあります。
また華僑が多く住むエリアだけあってヤオワラート通りには金を商う金行が軒を連ねている。
金行ではタイ人の金への投資の旺盛なところを垣間見ることができます。