チョンブリー県

面積 4,363.0 km²

人口 1,040,865 人 (2000年)

ベトナム戦争を契機にチョンブリー県のサタヒップ群のウータパオ空軍基地が利用され、近くにあったパタヤが保養地として利用され始めたため、県内およびパタヤは大きく発展した。

ちなみにパタヤはタイ政府から特別市としてしていされています。

またチョンブリー県はタイの経済にとって重要な県です。チョンブリー県内には大規模工業団地が数か所あります。

貿易港として有名なレムチャバン港とシーラチャー港があるので日本の自動車産業を支えている県になっているためチョンブリー県に住んでいる日本人はかなりいます。

その中でもシーラチャーという町はリトル東京と呼ばれるほど日本人が特に集中して住んでいます。