タイでロングステイ・長期滞在をするとき考えるのが毎日の食費だろう。
しかしタイは物価が安いので日本にいる時と比べ外食をしても驚くほど安くすむ。レストランはたくさんあるが、さらに多いのが屋台だ。
路上のあちらこちらに屋台が並びいつもにぎわっているのを見るとアジアの活気を感じられる。
バンコクで暮らすタイ人の多くは家庭で料理をあまり作らない。
タイは暑い国だから、料理を余らせてほおっておくと腐ってしまうので、屋台や外食で簡単に済ませたりする。それと安いアパートには台所がないことが多いので料理をすることもできない。
ロングステイは長期の滞在なので食費は安く住ませたいものだ。
日本のマスコミがよくロングステイ関連の放送をする時必ず登場するのが、毎日のようにゴルフをしている日本人夫婦の話だ。
実際にタイでゴルフをすると驚くほど安いのは本当だ。
やはり娯楽にかかる費用が安いのもタイの大きな魅力なのだ。日本では高いゴルフもタイならば、たいして財布はいたまない。
朝から夕方までゴルフざんまい リピーターやロングステイ希望者が増えるのは当然の成り行きかもしれません。
タイはゴルフ天国と呼ばれていますが、実際にグリーンフィーが特に安い。
料金でいえば平日なら1000バーツくらいからコースに出られる。週末の土日でも1500バーツくらいだ。打ちっぱなしのゴルフ場でも日本の値段に比べ1/3~1/5くらいの金額で足りてしまう。
キャディーも美人が多いことで話題のゴルフ場もあるくらいだ。キャディーはプレイヤーにつき一人必ず付くので待機している中から自分の好みでキャディーを選ぶこともできる。
なんと言っても日本なら1時間5千円~6千円もするマッサージもタイなら1時間約250円~700円くらいで快適なマッサージを受けられますので、凝っている人にとってはタイはまさにマッサージ天国です。
タイでマッサージを受け終わったらマッサージ師にチップを渡してください。彼ら彼女らの仕事は薄給の仕事ですのでマッサージ料金だけでは商売あがったりです。1時間のマッサージを受けたら50バーツから100バーツくらいあげると彼らは喜びます。
タイは空前の日本食ブームです。
タイでは至る所に日本を意識した日本食レストランやお菓子やデザートが見受けられます。
またタイでは中流階級が増えてきたので、気軽に日本食を楽しむことができる層が増えているのも日本食ブームの理由だろうか。
とくに日本の外食チェーンがタイに進出しており日本の味をそのまま提供しているお店が増えているのもロングステイをする人にとってはうれしい限りです。
バンコクのスクンビットエリアには日本人が集中して住んでいるので、日本人経営の本場の日本料理店がたくさんあり、まるで日本にいるような錯覚になるくらいおいしい料理をバンコクで味わうことができるので、ロングステイをするにあたって食の心配は一切ないのがタイでロングステイをしたいという人が多い人気の秘密だろうか。
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