住民票を抜くことの注意事項!

住民票を抜くということは、市役所等に海外に転出届をすることになる。

 

また住民税は、その年の1月1日に居住する市町村で、前年の所得に対して課税される地方税であるので、1月1日時点で住民票を抜いていれば、6月から来る住民税の請求は来なくなるメリットは良く言われている。

 

しかし、年金は任意で加入できるが国民健康保険はなくなることに留意をしておいたほうがよいだろう。

 

また印鑑証明や住民票がなくなってしまうことにも注意が必要だ。何らかの手続き等がロングステイ中に必要になった場合は非常に面倒なことになる場合があり得るし、帰国したとき、住民票や印鑑証明がないので、賃貸契約を開始するとき非常に厄介だ。

プールサイドでのんびりと本を読むのもロングステイの醍醐味です。
プールサイドでのんびりと本を読むのもロングステイの醍醐味です。